トゥルーヴィルへ美味しいオイスターを食べに行くのだ。

Oyster

ロックダウンが少しだけ緩和し、多少移動ができるようになった7月11日、久しぶりのオイスターを食べにトゥルーヴィルに向かったのである。オイスターはRのつく月しか食べれないとよく言われるよね。それは間違ってなくてマルシェとかは専門店がなくなるからね。夏にパリに陸送するのはリスクがあるだろうね。でも、海沿いに行けばいつでも食べれるのです、そう格安で、しかも絶品オイスターがあるのです。冬だって美味しいけどね、夏に美味しいオイスターを食べたい!って思ったらココは候補ですよ。

トゥルーヴィルはパリから約200kmだから2時間ちょっとで着くノルマンディーの街、隣にドーヴィルというセレブリティな高級避暑地があり、こちらは庶民派な街です。トゥルーヴィルの街には魚介専門常設マルシェが立ち並び、店頭で購入したオイスターやシーフードをその場で食べる事ができるのです。何店舗くらいかなぁ7−10店舗くらいあると思う。

好みのお店を選べば良いけど、我々のお気に入りは一番手前のCHEZ ALANというお店。ここの牡蠣は外れないねぇ。11月のロックダウンから全くレストランでも食べれなかったからね。久しぶりのオイスターに大満足に舌鼓を打つのです。お昼は混むので11時くらいに店に行くのが良いかな。

Chez Alain · Quai Fernand Moureaux, 14360 Trouville-sur-Mer, フランス
★★★★☆ · 鮮魚店

トゥルービルのもう一つの見どころは何と言っても海!一面に広がる大西洋です。
広い砂浜が広がっているのだけど、RAVIにとっては初めての初めての海。思いっきり楽しんでくれ!服着てきて良かったね、じゃないと砂だらけだよ。ココはみんな犬を連れて散歩しています。リードは離しちゃダメだけど、多くの犬と遊べますね。

帰りに寄ったのは、セレブリティな街ドゥービル。仏映画「男と女」の舞台になったホテル「Hotel Barrière Le Normandy」の中庭でお茶をしてパリへ戻るのでした。ここオススメですよ。泊まると高そうだけど、Cafeはそこまで高くないし、ゆったりとしたリゾートな雰囲気も味わえる。店員さんも親切でしたね、Raviにも水をくれたしね。大事なのはホテルの宿泊客のように堂々としている事。

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