パリで美味しい食事を探したら本当にいっぱいあるんだよね。何でもあるし、どれも美味しい。しかし、その中で美味しい牛肉とパスタはちょっと探さなくてはいけないの。今日は駐在員ならではのオススメの美味しいお肉が食べれるお店を紹介したいと思います。パリ 16区の凱旋門の近くのAtlier Vivandaです。https://www.ateliervivanda.com/
このお店Googleで検索しても日本語のサイト出てこないし、お店にも日本人ほとんどいないので結構穴場かもしれない。ちなみに平日のみで土日は休み。当日電話して予約が取れるレベルってところが心地良いんだよねぇ。今日もお腹を空かせたATAさんとお出かけなのです。
お店は凱旋門からすぐ近く。Avenue Victor Hugo とAvenue Kleber の間のRue Lauristonというところにあります。ちょっと路地みたいな感じかな?Atlier Vivanda はパリのミシュラン1つ星のAkrame のセカンドのレストランなんだよね。だからお肉の仕入れは同じだと勝手に予想しているの。https://www.akrame.com/
まずは絶対オススメは、Fines tranches de boeuf fume 12 euro. この店でこれを食べなきゃ潜りだね。生肉の薫製。これが本当に絶品でさ、特製のペッパーオリーブオイルをかけて食べるのよ。日本じゃ中々生肉食べれないでしょう。パリに来たなら必ず食べて欲しい逸品なのです。
そしてメインはPersille.どの部位だったかは忘れちゃった。肩だったかな?本当に美味しいの。お皿に肉だけのってきて、ショボいって思うのよね。アメリカみたいにパワフルじゃないからさぁ。でもね、サイドディッシュが流石にパリなのよ。
サラダと季節の野菜、そしてポテトグラタン。これは色々選べるのです。でもこれが絶対アメリカのステーキと違うエレガントさで、パリで食べる醍醐味なのです。そしてサイドディッシュをお皿にアレンジすると、まあ立派なメインになるんだよねぇ。
ボリュームはそんなに多くないから、食べた後もう暫くステーキはいいやってはならない程よいサイズで、お肉の旨味を堪能できますよ。パリに来る事があったら、是非寄ってみてほしいお店の紹介でした。
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