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トゥルーヴィルへ美味しいオイスターを食べに行くのだ。

トゥルーヴィルはパリから約200kmだから2時間ちょっとで着くノルマンディーの街、隣にドーヴィルというセレブリティな高級避暑地があり、こちらは庶民派な街です。トゥルーヴィルの街には魚介専門常設マルシェが立ち並び、店頭で購入したオイスターやシーフードをその場で食べる事ができるのです。何店舗くらいかなぁ7−10店舗くらいあると思う。
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ノルマンディの夏、必ず見つけます。絶品オイスター!

旅も今日が最終日。初日、2日目と目立った成果は上げれず、そりゃあこのままでは帰れないでしょう。今までの絶対的な方法の「ostreiculteur <仏語:牡蠣養殖業者>をgoogle mapで検索」が通用していない。大きな工場ばかりなんですもの。
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ノルマンディの夏、シャトーで美食を堪能するのだ!

ノルマンディ2日目。まさかの事態に直面する、右岸の2つのオイスターエリアを周ったのだが、何と不発。どうやらこの辺り、個人農家ではなく企業として大規模な養殖しているところが多いのかな?Saint Vaastは期待していたので残念。アポ取らなきゃダメかなぁ。 ということで、気を取り直してサブテーマに参りましょう。今回のサブテーマは「シャトーで美食を楽しもう」って感じです。今回はChataue de Sullyというホテルに滞在して、そのシャトーにあるミシュラン1つ星のレストランで美食を愉しむ訳ですね。
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ノルマンディの夏、オイスターを探せ!

旅はテーマがあるから楽しい。天気が良ければゴキゲンということで、今回旅のテーマは`ノルマンディー牡蠣の旅`なのです。2泊3日でノルマンディーの牡蠣の養殖場を巡ろうという作戦です。 ノルマンディー半島には牡蠣の養殖エリアは大きく4つあって、半島の右側の海岸に3つ、左側に1つという状態ですね。右側は上からSt-Vaast-la-Hougue,Isigny-sur-Mer,とCote de Nacreという地域、左側は中央のCote Quest一択となっているようです。この4ヶ所を巡り違いを比較しようという企画だったわけですね。
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運命の出会いなの「Cap Ferret」

さて、オイスター旅2日目にして最終日。(だって明日にはまた700KM走らなきゃいけないんだもの。)昨日の悶々とした状態が続いているのよ。ボルドーでのワインを飛び越えて敢えてオイスターを探しに来てるのだもの、このままじゃ帰れない。そこまでオイスターが好きな訳でない相棒のATAさんにも申し訳ないではないか。
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アルカッションで冬のオイスターを食べるのだ。

新年早速向かったのはパリから700KM弱離れたアルカッションという街。知る人ぞ知る、オイスターの産地なのよね。昔、1回来たことがあってね、その時は夏だったんだけど海岸沿いに生産者の牡蠣小屋っていうのかな、ずーっと並んでいてオイスター6個とワインのセットで提供しているんだ。これが本当に美味しくて、ハシゴしまくって、冬だったらもっと旨いはずって言ってたら帰国しちゃったのです。今度こそ冬の絶品オイスターを!っと行きこんでアルカッションに来たわけなのね。
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